「大手本社ビル型」オフィスビルとは、どういったものですか?
あるべき理想のオフィスビルは「大手本社ビル」。
大手本社ビルのように、建設計画時より合理的で効率化したビル全体の内装工事や太陽光・空調・電気・照明等の設備工事とIT環境、OA床、防犯監視システム等をすべて施工。
本社ビルと同じシステムにし、「社員に雑務をさせない」人数別の(6人〜120人)広さの「業務集中オフィス」88区画をテナントに賃貸します。
オフィス内から接客設備・飲料備品や雑務社員を取り除いた社員数別の広さの「社員に雑務をさせない」仕事に集中できる「業務集中オフィス」は稼ぐ力を強化します。
雑務のない、「業務集中オフィス」は、賃料コスト、入居コスト、退去コスト共にローコストで、すぐ入居できます。
大手本社ビルをモデルに、太陽光発電設備や省エネ機器の多使用で、資源ごみやCO2を出さない、持続可能で環境に優しいSDGsに貢献することで、地域社会に新しい環境価値を創出します。
大手本社ビルは、何を目的としていて、何を求めているのですか?
日本最大の社会課題、日本病と言われる雑務(ムダ仕事)の多さと生産性の低さの解決。
中小企業社員の一日の仕事の60%は生産性に関係のない雑務(ムダ仕事)と言われ、日本病と言われる雑務の多さと生産性の低さは先進30カ国の27位。
その要因は、オフィス面積の50%以上を占める来客者を想定した応接室、会議室等の接客設備や冷蔵庫、食器棚、レンジ等の備品・器具等の維持、管理が生産性に関係のないムダ仕事となり雑務社員を生み出し、ムダ人件費とオフィス面積50%のムダ賃料が生産性(稼ぐ力)を低下させているのが原因です。
解決方法として、大手本社ビルではオフィス内から応接室、会議室等の接客設備や冷蔵庫、食器棚等の備品・器具と雑務社員を取り除いています。
大手本社ビル型のスタービルのシステムや特性を教えてください。
各テナントが共同使用するロビー、ラウンジ、総合フロント、会議室、応接室、セミナー室等の接客施設・設備やドリンクコーナーを1Fに集約して設置します。各フロアにドリンクコーナー、複合機コーナーを設け、オフィス内から接客備品・飲料機具や雑務(ムダ仕事)を取り除くことで、オフィス面積50%減のムダ賃料と雑務社員のムダ人件費のコスト削減ができます。
上質な接客や「おもてなし」はビジネスを強くし笑顔にします。
各テナントの雑務の90%を占める接客業務や来客者の「おもてなし」業務をコンシェルジュチームに委託しています。コンシェルジュが1Fの接客施設を活用し、各テナント様とその来客者の接客業務や「おもてなし」サービスを行うことは、テナント様にとって企業のイメージUPや人手不足の解消、人件費削減などのメリットは多く、大きいと思います。テナントは業務委託料を支払うことで「プロの雑務社員」を雇用したのも同様です。
スタービルはどのような業種や業態のテナントに適していますか?
スタービルが提供するサービス、システムを最大限に活かせるテナントが対象
1. 「スタービル」の接客施設の共同使用や業務委託などのシステムに適した企業
2. オフィスビルの格式を重視し、顧客や社員のプライドを大切にする企業
3. チームワークを重視し、顧客との信頼関係をビジネスの柱にする企業
社員のプライドを大切にする企業は成長力と稼ぐ力が強い
社員にとって1日の3分の1を過ごすオフィスビルは、プライドがもてる場であり大切な存在。1Fの総合フロントに勤務するコンシェルジュチームとテナント様で上質で快適なオフィス環境をつくり、維持したいと願っております。
◎テナント社員や予約された来客者以外の人は入館させないシステムにする。
◎ビル内・外や窓面などにテナント名や商品等のサイン掲示は禁止する。